PDF仮設住宅研究プロジェクト
目的
東日本大震災で,突如大量に必要になった仮設住宅。郡山市内にも,市外から避難する方が仮設住宅で生活している。
しかし,仮設住宅の居住性は快適とは言い難く,阪神淡路大震災,中越地震など過去の災害時にも, その議論をされ続けてきた。
仮設住宅は,決して私たちに無縁なものではない。
このプロジェクトでは,従来の仮設住宅の問題点,新しい仮設住宅の取り組みを調査し,より良い仮設住宅の形を考えていく。
概要
調査期間
1年
参加人数
5人~(可能な限り多数)
調査方法
WEB
図書館
大学教員・研究室への取材
各種官公庁への取材
仮設住宅建設業者への取材
被災地出身の学生への聞き込み
仮設住宅居住者への聞き込み
調査範囲
都市の災害対策
災害に対する建築構法
災害に対する建築材料
シェルターとしての建築
耐震対策
原子力災害と建築 など
発表方法
WEB
北桜祭における展示
各種研究発表会